第62回未来のぞく住宅展

移ろいゆく時を光・風と共に心地良く感じられる空間人・場との出逢いから感じるものを大切にして、カタチを生み出すonly oneの空間, 自然・気候風土に親しみながら共に生きる空間, 時と共に変化していく人・物それらの変化にさりげなく対応し愛されつづける建築を目指しています。

私たちの設計する住宅は、「機能とデザインのバランス」が大きなテーマです。分かりやすく言うと、住まい手が似合う「使い勝手とカッコ良さ」の追求です。家族の個性と敷地に潜む魅力を最大限に引き出して、ご家族と私たちでオリジナリティーを創りあげていきましょう。

その空間にいるとホッとするような「なごみの空間」を目指しています。強さ、便利さ、快適さをふまえた上で、家族の意見が反映された住まいこそが、良い住宅です。出会ってからイメージを広げていきますから、各々違うデザインが生まれます。設計を引き受ける条件は、私どものコンセプトを理解していただけることのみです。

『オンリーワンの家づくり』を目指しています。　リビンクﾞで家で敷地で地域でどんな生活・どんな住まい方をお望みですか？　この敷地だからできる家・この環境だからできる家・この地域だからできる家・あなただからできる家・世界でたったひとつのあなたの家をいっしょに考えて創りだします。

「住む人」の視点・感覚から「住まい」を考え、「住む人」の営みによって生活の「場」が豊かな空間となるように、そして気候や風土、環境を生かし、永く住み続けられる「住まい」をつくりたいと思います。

住まいの設計は、表面に現れる姿かたちを整えることや、機能や性能の追求だけではありません。いちばん大切なことは、暮らし方をデザインすることだと考えます。そこにはどのような光が入り、どのような風が流れるのか、そこでは美しい時が流れていくのか。これからの暮らし方についてじっくり考えてみませんか？

建築を通じて日々の暮らしを豊かで発見に満ちたものにしていきたい。快適な時間を過ごせる場所。使い込むことで美しさが深まっていく空間。自然のうつろいを様々に映し込む住まい。美しい風景を切り取り、自らもまた美しい風景の一部となる建築。そんな夢のある毎日の暮らしを私達と楽しみながら実現させていきましょう。

地元の木を使い、住めば住むほど愛着の湧く家づくりを目指しています。

私たちの設計する住宅は、「機能とデザインのバランス」が大きなテーマです。分かりやすく言うと、住まい手が似合う「使い勝手とカッコ良さ」の追求です。家族の個性と敷地に潜む魅力を最大限に引き出して、ご家族と私たちでオリジナリティーを創りあげていきましょう。

住まいの設計において、暖かい涼しいなど「住む人の快適さを考える」こと、ストレス無く家事が行えるよう「動線を考える」こと、トータルの予算を見据えて「予算に収まる家を考える」こと等は出来ていて当たり前。 それらを満たした後、自然にそこに居たくなるような「本当の居心地の良さ」を考えて設計をしています